手のシビレ(胸郭出口症候群)

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ブログ

こんにちは!

千葉県鎌ケ谷市馬込沢にあるしふう整骨院です。

今回は手のシビレ(胸郭出口症候群)についてお話していきたいと思います。


胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)とは、首~鎖骨、腕にかけて通っている神経が圧迫されて起こる現象です。


〈胸郭出口症候群になったらどのような症状が出るのか…〉

手のシビレ、力が入らない、腕を上げてもシビレが続いているなどです。

胸郭出口症候群になる原因としては色々あるのですが、代表的なものでいうと、交通事故でのむち打ち、不良姿勢があります。

特に不良姿勢で座った時に首が前に出ている方は要注意です。

首が前に出ているのを戻そうとしても筋肉がパンプアップしている状態なので、筋肉が神経を圧迫してシビレにつながるのです。


そうならないためにも、姿勢を正すことが重要です。

そう言われても難しいよ。と思った方は当院へ来院してください。

まずはシビレや痛みを落としてから、胸郭出口症候群にならないための身体作りをしていきましょう。


胸郭出口症候群には3種類あります

・斜角筋症候群

・肋鎖症候群

・小胸筋症候群

がありますが、ここでお話してしまうと長くなってしましますので、ご来院された際に、整形外科的テストをしてお伝えさえてください。

どこで圧迫を受けいてるかがわかります。

そして、どの種類なのかもわかります。

手のシビレ、痛み、頸椎ヘルニアでお悩みの方は当院へご相談ください。

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しふう整骨院

住所:千葉県鎌ケ谷市馬込沢8−30

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